ネジシマ マコト
  根地嶋 誠   リハビリテーション学部 理学療法学科   教授
■ 標題
  言語指示が着地動作時の股・膝関節キネマティクスにおよぼす影響
■ 概要
  本研究では,口頭による言語指示が,着地動作における股および膝関節の角度に影響をおよぼすか調査した。対象は,高校女子バスケットボール部員7名とし,関節角度は三次元動作解析装置により測定した。課題は,高さ30cmの台から両脚にて,まず任意により自由に着地し,次に「つま先と膝の方向をまっすぐするように着地してください」と指示し,再び着地した。その結果,股関節は,接地時と最大垂直床反力時に指示後が指示前より有意に外転した(p<0.05)。膝関節は,いずれの関節角度とも,言語指示による影響は認められなかった。膝関節の内外反角度を変化させるには1回の単純な言語指示では困難であることが示唆された。
共同研究につき抽出不可能

  ◎根地嶋 誠 , 横山 茂樹 , 大城 昌平
  共著   リハビリテーション科学ジャーナル   8,11-17頁   2013/03