タニ テツオ
  谷 哲夫   リハビリテーション学部 言語聴覚学科   教授
■ 標題
  『中学校野球部におけるスポーツ現場の実態調査-障害カレンダーから見た医療機関受診状況-』
■ 概要
  症状発現から医療機関受診に至るまでの我慢期間の有無を明らかにすることを目的に中学校野球部員を対象としたアンケート調査を行った。約40%の選手が医療機関受診までの間に我慢期間を有し、症状を我慢している選手が3人に1人以上存在しているという実態が明らかになった。またアンケート結果により発現した症状に対しすぐに医療機関を受診する行動パターンと、医療機関を受診せず自らケアを行おうとする行動パターンの2つが存在していることが明らかになった。医療機関のスポーツ現場への関わり方の重要な点として、何らかの能動的な関わりというものが必要になることが示唆された。
  海津 陽一、谷 哲夫(日高病院回復期リハビリ室)
  共著   理学療法群馬、24      2013/08