シバモト イサム
  柴本 勇   リハビリテーション学部 言語聴覚学科   教授
■ 標題
  脳損傷後の発話流暢性の特徴.―後天性吃音・失語症・発達性吃音の比較―
■ 概要
  内容:脳損傷後には、時折吃様の発話流暢性が障害される現象が認められる。これは、失語症とは別の症状である。時には失語症に合併して非流暢発話が生じることがあるが、いわゆる後天性の吃症状とは異なる印象を受ける。後天性の吃症状、失語症の非流暢性発話、発達性吃音を比較して、それぞれ吃様症状の種類や発現頻度等を比較した。その結果、後天性吃様症状は他の群と比べ、明らかにその質が異なることを明らかにした。
担当部分:pp.354-359

  著者:苅安誠、大平芳則、柴本 勇
  共著   音声言語医学   日本音声言語医学会   Vol.32(No.4),pp.354-359頁   1991/10