モーテン・J・ヴァテン
  Morten J.Vatn   国際教育学部 こども教育学科   准教授
■ 標題
  音楽活動推進を軸とした地域文化活性化モデル≪里楽≫の構築―長崎県における公共空間ワークショップ事業を例として―
■ 概要
  ワークショップにおける音楽活動や企画プロセスへの参加と「まちづくり」とを融合させることを通して、地域の文化活動を活発にし、地域文化活性化への新たなコンセプトをつくるための実践モデル≪里楽≫を構築、提案。
≪里楽≫モデルは、いわば文化の新たな読み書き能力を人々の間に創り出す試みである。また、「もう一つの環境」や「町の未来」を考える材料を提供する「文化の実験室」のようなものである。その実験が継続されれば、「アーティスト、文化行政、学校、や住民」の連携による共有化された芸術的“行為”を通じて、地域における現代的なニーズに応えて「人の革新」と「情報の蓄積」が可能になり、地域全体の文化への活性化と文化への意欲の向上に繋がることを新たに提唱する。

  単著   東京芸術大学音楽学部音楽研究科 修士論文      2010/12