ナガヤマ ヒカル
  長山 ひかる   看護学部 看護学科   助教
■ 標題
  子ども虐待ハイリスク家庭への継続支援の要点と課題 : 市町村保健師とのケース検討会から
■ 概要
  保健師の虐待予防の支援の現状とケースが抱える課題を明確にし、ケース検討会が保健活動に反映されたか明らかにすることを目的とした。家庭を支援する保健師は、家族の問題の見極め、母親の立場に寄り添い、母親の心身の状況を判断し支援に繋げることに困難を感じていた。検討会後の2か月後には、家庭訪問、医師連絡などの保健師の支援がされた。虐待予防のために、保健師のアセスメント能力、多問題を抱える対象者との関係構築のためのコミュニケーション能力の向上が必要であり、保健師の力量を上げるためにも教育的技法を活用した検討会の開催は有用である。
  岩清水伴美、茂川ひかる、鈴木みちえ、山村江美子
  共著   聖隷クリストファー大学看護学部紀要   21,1-11頁   2013/03