フジタ サヨリ
  藤田 さより   リハビリテーション学部 作業療法学科   准教授
■ 標題
  浜松市内における教員の作業療法の認知度と必要性に関する調査
■ 概要
  本研究の目的は、浜松市内の教育現場における作業療法の認知度、教員が児童・生徒において困っていること、作業療法の必要性などを調査することである。調査方法は、浜松市内の公立小・中学校、特別支援学校に勤務している教員242名に対し、アンケート調査を実施した。結果は、小・中学校、特別支援学校において半数以上の教員が作業療法を知っていた。また半数以上教員が気になる児童・生徒がいると回答し、行動面、学習面、対人関係、自立活動面において、困り感を感じていた。しかし、作業療法の必要性については、小・中学校では、「どちらともいえない」や未回答の回答が半数以上を占めていた。OTが学校に介入するためには、外部専門家としての知識や実践を学び、県士会等の組織的に学校教育現場に関わることが必要である。
  ◎伊藤 信寿 中島ともみ 藤田さより
  共著   リハビリテーション科学ジャーナル   13,47-57頁   2018/03