サノ テツヤ
  佐野 哲也   リハビリテーション学部 作業療法学科   准教授
■ 標題
  脳卒中患者の病型・損傷半球の違いによる健康関連QOLの差異-回復期リハビリテーション病棟における調査-
■ 概要
  脳卒中の病型の違いによっての健康関連QOLの差はないことおよび損傷半球については,損傷半球が両側であると健康関連QOLが低値を示すことが分かった.項目の分布については,移動の程度においてEQ-5D-3LよりもEQ-5D-5Lで最も悪い水準を選択する対象者が増加した.また,EQ-5D-5Lを用いたことにより,「痛み/不快感」「不安/ふさぎ込み」においても,「すこし問題がある」対象者が存在し,身体機能以外へのアプローチも重要であることが再確認された.
  著者:泉良太,佐野哲也
  共著   Quality of Life Journal   19(1),34-43頁   2018/09