タニ テツオ
  谷 哲夫   リハビリテーション学部 言語聴覚学科   教授
■ 標題
  『日高病院失語症患者におけるWAB失語症検査を使用した言語治療効果について』
■ 概要
  WAB失語症検査を使用して言語機能改善値を算出し,失語症の改善に関与する因子を検討した.結果として,発症から初期評価までの日数が早く,さらに知的に保たれている患者でより改善が期待できるという結果を得た.また,初回評価時の失語症の重症度は中等度であると改善が大きいと考えられた.今後は症例数を増やし,詳細な因子の検討をするためにも,今回の検討では加えなかった,病巣の広がりや失語症のタイプ分類,失語症以外の高次脳機能障害の有無などを加えて検討していく必要があると思われた.
  津久井寿美,福田大典,天笠礼子,谷 哲夫,(日高病院リハセンター 言語療法室)
(研究指導。共同研究につき本人担当分抽出不可能)

  共著   群馬医学,8   5-7頁   2005