イチエ カズコ
  市江 和子   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  移行期医療の現状と課題および小児科看護師の役割 (総論)
■ 概要
  近年、医療の診断・治療法の進歩によって、多くの子ども達の生命が救われてきた。一方、子どもが成長・発達する中で、これまでの原病自体が治癒しなかったり合併症の長期継続によって、思春期から成人期を迎える患者が多くなっている。小児期に発症し、医療機関への継続的な診療が必要とされる場合においても、成人期の医療への移行が円滑に進まない状況がみられている。小児期発症の疾患の子どもの継続診療には、小児期医療から子ども達のそれぞれに相応しい成人期医療への移り代わりが重要となる。
  市江和子
  単著   こどもと家族のケア   日総研   14(4),51-56頁   2019/10