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教員情報 |
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ヨシモト ヨシノブ 吉本 好延 リハビリテーション学部 理学療法学科 教授 |
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■ 標題 足底板と短下肢装具が潰瘍予防と歩行能力改善に有効であった橋梗塞後の足趾切断患者 |
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■ 概要 足趾切断後のリハビリテーションでは、歩行能力の向上と潰瘍の再発予防が重要である。今回、脳梗塞後遺症による麻痺側の内反尖足に足趾切断を行った患者の理学療法を経験した。本症例は、内反尖足と足趾切断術後の創の治癒遷延による長期間の荷重制限によって生じた身体機能低下のため、歩行時に不安定性を認めていた。加えて、糖尿病による足底の表在感覚障害と歩行時の足部外側に集中する荷重により潰瘍の再発リスクが高かった。理学療法は、歩行時の立脚期の安定にプラスチック短下肢装具を、潰瘍の再発予防に足底板をそれぞれ作製し、両者を組み合わせた状態で立位・歩行練習を行った。歩行開始1か月後には自立歩行が可能となり、潰瘍の増悪・再発なく、歩行能力に関連する身体機能やバランス能力の向上を認めた。本症例においては、短下肢装具と足底板を組み合わせて歩行練習を行うことで、潰瘍の再発予防および歩行能力の向上に有効であった可能性が高いと考えられた。 担当部分:共同研究につき抽出不可能 芦澤遼太 片山直紀 鈴木麻千子 中村和美 吉本好延 片桐伯真 共著 静岡理学療法ジャーナル (37),71-76頁 2018 |