クマザワ タケシ
  熊澤 武志   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  Spin tip solid-phase extraction and HILIC-MS-MS for quantitative determination of methamphetamine and amphetamine in human plasma
■ 概要
  人体試料中薬毒物分析において、親水性相互作用クロマトグラフィー (HILIC)を利用した高速液体クロマトグラフィー/タンデム質量分析(HILIC-MS-MS)の応用が始まりつつある。本稿では、遠心型のスピンチップ固相抽出とHILIC-MS-MSによるヒト血漿中覚せい剤の分析法の開発を行った。その結果、スピンチップ固相抽出からのメタノール溶出液をそのままHILIC/MS/MSに注入することで、良好な定量性および再現性が得られた。本法は、覚せい剤鑑定に利用できる迅速・高感度分析法であることが明らかとなった。(なお、本稿は共著であるが、熊澤は実験指導、執筆、責任著者を担当した。)
  共著者:Marumo A., Kumazawa T., Lee X.-P., Hasegawa C., Sato K.
  共著   J. Liquid Chrom. Related Technol.   37(3),420-432頁   2014/02