タワラ ユウイチ
  俵 祐一   リハビリテーション学部 理学療法学科   准教授
■ 標題
  がん患者に対する呼吸リハビリテーションの実際
■ 概要
  がん患者に対する呼吸リハビリテーションについて、手術適応の早期がんから終末期患者までの対応方法について、各病期に応じての評価の仕方やリハビリ介入の実際について解説。周術期では主に術前からの呼吸練習、術後を想定した自己排痰法の指導を行い、術後は早期離床を念頭に呼吸法や排痰法によってコンディショニングを整えてから全身状態の回復に合わせて進めていくよう説明した。がん進行期ならびに緩和期における呼吸リハビリテーションについても、患者のQOLを尊重しながら支持的なサポート継続の重要性を解説した。
  ◎俵祐一、片桐伯真
  共著   Monthly Book Medical Rehabilitation   全日本病院出版会   111,21-27頁   2009/10