アリゾノ シンイチ
  有薗 信一   リハビリテーション学部 理学療法学科   教授
■ 標題
  気管支拡張症患者における呼吸介助法と軽打法の排痰効果の比較
■ 概要
  1日の痰量が約100ml以上の気管支拡張症患者一症例に対する呼吸介助法と軽打法の排痰効果を検討した。排痰量の比較では、呼吸介助法の方が有意に多く、排痰施行時間では軽打法の方が有意に短かった。しかし、施行時間当たりの排痰量は、両手技間に差を認めなかった。今回検討した気管支拡張症症例においては、両手技に排痰効果に差はないと考えられた。
  著者:有薗信一、北川知佳、田中貴子、俵 祐一、中ノ瀬八重、千住秀明
  共著   理学療法探求   9,19-23頁   2006/03