クマザワ タケシ
  熊澤 武志   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  Determination of non-steroidal anti-inflammatory drugs in human plasma by LC-MS-MS with a hydrophilic polymer column
■ 概要
  イブプロフェンを代表とする非ステロイド性抗炎症薬は、処方薬のほかにOTC薬にも含まれる成分で、中毒事例も報告されている。本稿では、生体試料直接注入高速液体クロマトグラフィー/タンデム質量分析法を用いたヒト血漿中非ステロイド性抗炎症薬6種類の分析法を開発した。その結果、検出限界は2~5 ng/ml、検量線は0.01~25 µg/mlの範囲で良好な直線性が得られた。本法は非ステロイド性抗炎症薬の迅速高感度分析法として有用であることが示唆された。(なお、本稿は共著であるが、熊澤は実験指導、執筆、責任著者を担当した。)
  共著者:Lee X.-P., Kumazawa T., Hasegawa C., Arinobu T., Kato A., Seno H., Sato K.
  共著   Forensic Toxicol.   28(2),96-104頁   2010/07