イチエ カズコ
  市江 和子   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  小児看護学
■ 概要
  専門分野の小児看護学とは、変化する社会の中で子どもの基本的な人権を守り、子どもと家族のおかれている状況を的確に判断し、成長・発達やさまざまな健康状態に応じた看護を全人的に考えることを学ぶとしてとらえた。子どもが本来もつ生きる力をいかに強め、子どもと家族を支援し、看護するかということである。
 この視点に立って、前著「看護系標準教科書 小児看護学」(2007年,オーム社)の内容構成を見直し、新たに「小児看護学」としての構成をおこなった。本書では、全体を2つに区分する中で、小児看護の役割と課題、小児保健、子どもの成長・発達に応じた子どもと家族への看護を学ぶ。さらに、子どもの成長・発達をふまえた上で、健康障害をもつ子どもとその家族への看護が理解できるように編成した。構成は、厚生労働省の「看護師国家試験出題基準」にそっている。pp.2-19,pp.72-90,pp.92-107,pp.122-130,pp.140-142,pp.244-247,pp.306-312.

  編者:市江和子
著者:市江和子、野中淳子他

  共著   小児看護学   オーム社      2014/03