クマザワ タケシ
  熊澤 武志   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  High-throughput determination of theophylline and caffeine in human serum by conventional liquid chromatography-mass spectrometry
■ 概要
  中毒原因薬物の迅速かつ確実な同定法と定量法の確立は、薬毒物分析において重要な課題である。本稿では、モノリスカラムC18を用いたバックフラッシュカラムスイッチング法により、ヒト血中テオフィリンおよびカフェインの高速液体クロマトグラフィー/質量分析法を用いた迅速分析法を開発した。その結果、オンラインでバックフラッシュモードを設定することによって、テオフィリンおよびカフェインが2分以内に迅速かつ分離良く検出することができ、本法は救命救急および法中毒学領域において有用であることが明らかとなった。(なお、本稿では、熊澤が自己血の提供とモノリスカラムの情報提供を担当した。)
  共著者:Arinobu T., Hattori H., Kumazawa T., Lee X.-P., Mizutani Y., Katase T., Kojima S., Omori T., Kaneko R., Ishii A., Seno H.
  共著   Forensic Toxicol.   27(1),1-6頁   2009/02