ヨシモト ヨシノブ
  吉本 好延   リハビリテーション学部 理学療法学科   教授
■ 標題
  認知症患者における認知機能の改善を目的とした運動の文献検証
■ 概要
  認知症患者に対して筋力増強運動,歩行運動,バランス運動などの運動は,薬物療法と異なり副作用が無く臨床現場においても施行されやすいが,認知機能の改善に対して有効な手段であるとは言い難い。しかし,運動は,身体機能・能力に対しての改善効果が認められていることから,日常生活動作の介助を軽減させる有効な手段の一つであることが考えられた。認知症は,原因疾患により症状,予後などが異なることから,今後,個々の疾患別を考慮した運動の有効性を明らかにする必要性があると考えられる。
担当部分:研究全般

  ◎浜岡克伺,吉本好延,橋本豊年,佐藤厚
  共著   四国公衆衛生雑誌   四国公衆衛生学会   58(1),197-201頁   2013/02