クマザワ タケシ
  熊澤 武志   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  Determination of tricyclic antidepressants in human plasma using pipette tip solid-phase extraction and gas chromatography-mass spectrometry
■ 概要
  我々が開発したピペットチップ固相抽出法は、薬毒物の抽出法としてその応用が期待されている。本稿では、ヒト血中の三環系抗うつ薬4種類について、ピペットチップ固相抽出法とガスクロマトグラフィー/質量分析法の組み合わせによる分析法を開発した。その結果、100µlの血漿を用い、回収率は80~92%で、良好な定量性と再現性が得られた。本法は、治療域~中毒域範囲での分析が可能であることが明らかとなった。(なお、本稿は共著であるが、熊澤は実験指導、執筆、責任著者を担当した。)
  共著者:Lee X.-P., Hasegawa C., Kumazawa T., Shinmen N., Shoji Y., Seno H., Sato K.
  共著   J. Sep. Sci.   31(12),2265-2271頁   2008/06