ネジシマ マコト
  根地嶋 誠   リハビリテーション学部 理学療法学科   教授
■ 標題
  膝関節伸展運動時における下腿への抵抗部位の相違が大腿四頭筋の筋活動に及ぼす影響
■ 概要
  [目的]本研究の目的は、膝関節伸展運動時における下腿部への抵抗部位の違いが大腿四頭筋の筋活動に及ぼす影響を把握することである。[方法]対象は健常男性7名とした。膝関節90°屈曲位における等尺性膝関節伸展時の筋活動を計測した。被験筋は、右側の内側広筋(VM)、外側広筋(VL)、大腿直筋(RF)とした。測定条件は、(1)下腿遠位部のみ抵抗を加える場合(遠位部抵抗)と、(2)下腿遠位部と近位部に抵抗を加える場合(遠位+近位部抵抗)の2条件とした。[結果]最大筋力の60%程度の抵抗運動(遠位+近位部抵抗)は(遠位部抵抗)よりもVMとRFの筋活動量を高めた。[結論]今回の結果から、大腿四頭筋の筋活動はdual shin padを用いることによって高められる可能性が示唆された。
共同研究につき抽出不可能

  白濱知子, 根地嶋誠, 横山茂樹, 有川康弘
  共著   理学療法科学   24(3),435-438頁   2009/06