オオハラ シゲヒロ
  大原 重洋   リハビリテーション学部 言語聴覚学科   教授
■ 標題
  『聴覚障害児の社会的認知能力の発達と関連要因の検討』
■ 概要
  音声言語を用いる聴覚障害児の社会的認知発達に関しては、他者の行為意図の理解は聴児と概ね対応していたが、高次の表象的理解については遅滞を示す例が多かった。療育では、ToM の両課題の獲得経緯に注目し、発達を支援することの重要性が示唆された。 他者の心的状態に関するメタ表象の形成には、社会的相互交流の経験に基盤をおき、併せて談話や統 語等の言語能力の獲得が不可欠と考えられた。
  ◎大原重洋, 廣田栄子(共同研究につき本人担当部分抽出不可能)
  共著   AUDIOLOGY JAPAN   55(5),447-448頁   2012/09