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教員情報 |
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ヤスダ トモヒロ 安田 智洋 看護学部 看護学科 教授 |
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■ 標題 健常若年者の体力評価:健康寿命延伸に向けた包括的視点 |
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■ 概要 サルコペニアの研究は高齢者を対象とするものが大半だが、日本の健常若年女性の約1/3がプレサルコペニアに該当するという報告がある。また、介護予防として、サルコペニア対策以外にもフレイル・ロコモティブシンドローム(ロコモ)対策の重要性も示され、これらは相互に関連し合うが、複合的な評価から研究されたものは極めて少ない。そこで、これら3つの標準的な診断基準を用いて健常若年者を包括的に評価し、若年期から実施すべき適切な介護予防対策を検討することにした。健康な大学生を対象とし、フレイル・ロコモ・サルコペニアの診断基準を用いた。若年者を対象に各診断基準を用いた結果、サルコペニアやロコモよりも、フレイル・プレフレイルの該当者やプレサルコペニアに該当する被験者の割合が多かったため、日本人の若年者は身体機能よりも本質的な骨格筋の改善が重要であり、そのことが将来の寝たきり阻止や骨格筋の損失を防ぐと示唆された。 ◎安田智洋 単著 BIO Clinica 北隆館 36(11),40-43頁 2021/11 |