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教員情報 |
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クマザワ タケシ 熊澤 武志 看護学部 看護学科 教授 |
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■ 標題 Activation of Ras signaling pathways by pyrroloquinoline quinine in NIH3T3 mouse fibroblasts |
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■ 概要 ピロロキノリンキノン(PQQ)は、ほ乳類において多彩な生理作用が指摘されており、新規の生理活性物質候補と考えられている。本稿では、マウスの胎児皮膚から培養した線維芽細胞にRas遺伝子を導入した細胞を対象とするPQQの細胞増殖作用とその細胞内シグナル伝達系について解析を行った。その結果、PQQ添加によって10~20%の細胞増加が見られ、特にS期並びにG2/M期の細胞数増加が認められた。これはPQQがERKおよびPKC-εを中心とするMAPキナーゼカスケードの活性化とRbの高リン酸化を介したG0/G1期からS期とG2/M期への細胞周期の移行を促進させた結果として、細胞増殖が誘導されたことが明らかとなった。(なお、本稿では、熊澤が実験、執筆、責任著者を担当した。) 共著者:Kumazawa T., Hiwasa T., Takiguchi M., Suzuki O., Sato K. 共著 Int. J. Mol. Med. 19(5),765-770頁 2007/05 |