ヤスダ トモヒロ
  安田 智洋   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  コロナ禍における「岡大プログラム」の有効性
■ 概要
  我々は大学体育のためのオンライン教材であり,身体活動量の増大に貢献する「岡大プログラム」を開発した。「岡大プログラム」は、健康関連体力を高める運動種目である持久的運動、レジスタンストレーニング、ストレッ チングからなる。プログラムの基準はアメリカスポーツ医学会のエクササイズ方式基準、アメリカスポーツ医学会とアメリカ疾病管理予防センターの共同作成のライフスタイル方式基準、そして上記 2 種類基準を併用した方式基準である。「岡大プログラム」の理論学習の難易度得点は「ふつう」と回答した学生が 73.6%であった。「岡大プログラム」開始前に比べ体力が高まったと答えた学生は 70.6%であった。学生は71.5 %が運動プログラムを継続できたと回答した。「 岡大プ ログラム」の満足度平均得点は4.0点であり、「満足」「やや満足」と回答した学生は72.4%であった。総合評価平均得点は3.8点であり、「非常によい」「よい」と評価した学 生は69.5%であった。「岡大プログラム」は高い評価とその効果を認めたことから、大学体育において本プログラムは有効であることが示唆された。
  鈴木久雄、小林雄志、太田暁美、高丸功、倉崎信子、小幡博基、枝松千尋、住本純、設楽佳世、安田智洋、野口京子、正美智子、野口玲子、松井弘志、竹田紘平、宮崎正己、水上雅子、塩嶋理恵、中山恭一、秋原悠、小幡博基、伊藤武彦
  共著   大学体育スポーツ学研究   大体連   18,49-55頁   2021/04