イリエ タク
  入江 拓   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  対人緊張の強い家庭内暴力児への援助をふり かえって-Aが引き起こした看護チームの混乱から学んだこと
■ 概要
  対人緊張が強く、さまざまな逸脱行動がある思春期の患者の精神科病棟での経過を、対人関係の変化に着目しながら検討、考察した。その結果、看護者の一貫しない行動が、本人の混乱を生んだと考えられる側面があきらかとなった。患者-看護者関係を安定させるためには、チームの陥り易い傾向を知ったうえで、病棟という構造の中で、看護者がはっきりと枠を示すことが大切であるとの示唆を得た。
共同研究につき本人担当部分抽出不可能

  著者:小平朋江、入江拓、岩瀬信夫
  共著   日本精神科看護学会誌   Vol.35(No.17),218-220頁   1992/05