シミズ タカヒロ
  清水 隆裕   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  社会適応困難とされた統合失調症長期入院患者が退院に至った看護ケアと要因の検討
■ 概要
  数十年にわたる、入院生活を経て退院に至った統合失調症患者の看護を振り返る事によって、今後の退院支援の示唆を得ることを目的にした事例研究である。患者とのかかわりを振り返った結果、看護師から一見不健康ととらえられる外的環境や内的世界の部分をいかに強みとして認めかかわる必要があることが分かった。そのようなかかわり方は退院後の生活に向けての勇気、現実的な対処方法の獲得につながっていた。
  ◎片橋絹代 廣島美千代 清水隆裕
  共著   日本精神科看護学術集会誌   一般社団法人 日本精神科看護協会   58(1),494-495頁   2015/06