コウノ タカヒロ
  河野 貴大   看護学部 看護学科   助教
■ 標題
  COVID-19 流行下における統合実習(慢性看護学領域)の展開と課題
■ 概要
  成人・慢性看護学領域では、現在、講義・演習・実習科目の連動性や段階的な学びを意識した教育内容への見直しを進めている。統合実習については、2020 年度より、臨地実習と学内演習との連動性や段階的な学びを意識した教育活動を実施した。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により臨地実習日数の短縮などがあったが、実習プログラムの大幅な変更をすることなく、実習はでき、実習目標も前年度と同様としたが、学生は実習目標の達成がおおよそできた。教員は、今後も実習や教育形態が変化しても教育の継続性、質の保証がなされるように変化に備えた教育方法の検討を重ねる必要がある。また、こうした教育活動に対する評価を行っていくことが今後の課題にある。本報告では、2020 年度の統合実習(成人・慢性看護学領域)における教育活動の実際と、今後の課題について報告する。
  兼子夏奈子 , 河野貴大 , 大山末美 , 長山有香理 , 本田彰子
  共著   聖隷クリストファー大学看護学部紀要   29,65-75頁   2021/03