イヌイ ユキ
  乾 友紀   看護学部 看護学科   准教授
■ 標題
  脳卒中急性期の誤嚥性肺炎と唾液中sIgAの分泌推移
■ 概要
  脳卒中急性期患者14名を対象に唾液中分泌型IgAと肺炎の起因菌となる細菌のDNA量を明らかにし、誤嚥性肺炎との関係を検討した。肺炎群は、非肺炎群より唾液量が有意に減少し、唾液中sIgA量が有意に増加していた。肺炎群ではS.mitisと肺炎レンサ球菌の細菌DNA量の減少が8名中6名に認められ、このうち4名に緑膿菌の増殖が認められていた。肺炎の発症はsIgAの分泌増加と関係していることが示唆された。
  単著   愛知県看護大学大学院看護学研究科修士課程修士論文      2009/03